【日米比較】プロ野球 背番号を楽しむ小事典

トピックス, 趣味・実用・スポーツ

10年4月 刊行

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本邦初! 日本とアメリカを対比しながらの、背番号別選手名鑑。

【たとえば】
●背番号3にあまり重きをおいていない日本の球団は?
●ベーブ・ルースが3番なのはなぜ?
●日本の4番、アメリカの13番はどのくらいタブー?
●日本で守備位置と背番号イメージがもっとも一致する番号は?
●エースナンバーはどの球団も同じ?
●アメリカで変人や曲者が多い番号は?
●ヤンキースの1桁番号で「永久欠番」になっていないのは?
●背番号51のイメージは誰がつくった?

検定ができるほど情報満載。
野球好き必読。

タイトル 【日米比較】プロ野球 背番号を楽しむ小事典
タイトル読み ニチベイヒカクプロヤキュウセバンゴウヲタノシムショウジテン
著者 出野哲也
著者読み イデノ テツヤ
出版社 彩流社企画
発売日 2010年 3月 31日
本体価格 1800円
ISBN 978-4-7791-1067-2
判型 A5判並製
リード文 本邦初!日本とアメリカを対比しながらの背番号別選手名鑑!日米で背番号イメージはどう違うのか?番号別に選手のイメージを説明!
解説・目次 ★『メジャー・リーグ人名事典』『プロ野球最強選手ランキング』の著者だからできた本邦初日本とアメリカを対比しながらの背番号別選手名鑑。★00番から100番まで、日米で背番号イメージはどうちがうのか?★現役から往年の名選手まで、番号別に選手のイメージを説明しているから、馴染みの薄いMLBの選手も簡単に頭に入る。★テレビの横に必備の1冊! 人名索引付きだからすぐ使える。
著者プロフィール 1970年東京生まれ。スポーツ研究者。MLB、NBAの専門誌等に執筆。著書は上記ほか。


『【日米比較】プロ野球 背番号を楽しむ小事典』
4月22日の東京中日スポーツに紹介されました。

★本邦初 日米を対比し解説★
― 往年の名選手から現役まで2400人 ― 
「ひとつの番号を起点に意外な選手が洋の東西と時間を越えてつながったり……
なかなかトータル的にとらえることができない歴史的な事柄と現在がつながることもある。
ユニークな背番号選手名鑑になっており、メジャー・リーグ入門としても最適!
野球ファン同士で「クイズ」で楽しんでみるのも面白い!」 
                       (東京中日スポーツ4月22日付より)


4月18日付の読売新聞【よみうり堂】に紹介されました。

「日米の往年の名選手から現役プレーヤーまで、のべ2400人以上の記録、特徴、エピソードなどを背番号別に収めた選手名鑑。さまざまなマニアックな疑問にも答えている」(読売新聞4月18日付より)

「プロ野球の背番号に関するイメージ、エピソード、記録などを日米で比較しながら解説。いろいろな疑問への答えが盛り込まれている。大リーグ入門書としてもお薦め」(上毛新聞など……4月4日付より)